暴言を吐いて他人を攻撃する人の心理・特徴と対処法

暴言を吐いて他人を攻撃する人の心理・特徴と対処法

実社会にもネットにも人を傷つける攻撃的な人が存在します。周囲から卑怯者と思われるのに、なぜ暴言を吐いたりハラスメントをおこなうのでしょうか?

暴言を吐く人やハラスメントをおこなう人は、他人を攻撃することで、優越感にひたり喜んでいるような異常さを感じさせ、病気と疑われても仕方のないようなことをしています。

その正体とは一体…

暴言を吐く人の心理

社会に出て人の痛みを知るなど、人間関係を構築していくうえで、さまざまな経験を通じて人は大人になっていきます。

暴言を吐く人は、そのような経験の少ない(他人を平気で傷つけられる)間、未熟な人間であることが多いものです。

逆ギレする心理とあわせて、下記の記事を読んでください。

▶ 被爆者に「死に損ない」と暴言を吐いた少年達。「逆ギレ」する心理とは?

ネットで暴言を吐く人を「お子様」と言うのは、このように未熟なことを揶揄しているのかもしれません。

暴言を吐く人の特徴と暴言の効果

暴言を吐く人の研究がおこなわれ、特徴と効果がわかったそうなので紹介します。お読みください。

▶ 暴言に鎮痛効果が。人は暴言を吐くことで感情の高ぶりを発散させ、自尊心を満たしている。(英研究)

暴言には、”高ぶった感情を解放し、さらに感情表現が豊かになり、自尊心を満たす”効果がありました。

暴言を吐く人の特徴は、”暴言を常に吐いているような人の知能指数は低かったのだが、ここぞという場所で使う人の知能指数は、これまで考えられていた以上に高かった”とのことでした。

普段から暴言を吐く人は、頭が悪いので注意してください。かかわってしまうと、次はあなたがターゲットにされるかもしれません。

他人を攻撃する人の心理

暴言を吐く人は、攻撃的であることも知られていますが、攻撃的な人の心理や付き合い方がまとめられているので紹介します。

▶ 攻撃的な人と付き合うコツ(モラルハラスメントやパワハラ、恋人や職場の人間関係)

ネットでみかける攻撃的な人の特徴は、まとめにもありましたが、下記のような場合もあるので注意してください。

攻撃者の基本的な特徴としては、自分は優れた人間で常に自分が正しいと考えていて、相手を見下す態度を取るということ。相手を理解しようという気はなく、相手が傷つこうが攻撃の手を緩めることはない

かかわったら最後、ネットで暴言を吐かれたら、スルーが無難です。

ストレス社会が攻撃的な人をつくりだす

現在の日本は、格差が大きく広がったストレス社会といわれています。私たちは生活や仕事を通じてストレスを受けています。

ネットに限られたことではないので、攻撃的な人にならないよう読んでください。

▶ 時代は『超ストレス社会』攻撃的な人が急増中

このようなストレス社会もネットに暴言を吐く人を増やしている原因ではないでしょうか。

仕事などでわかりあえないときは、最初に謝ることから会話を始めるのが社会人の常識ですが、躊躇なく謝罪することもストレスをためないことにつながっている気がします。

ネットで暴言を吐いて攻撃する人の心理と特徴

これまでのことをまとめれば、ネットで暴言を吐いて他人を攻撃する人の心理がわかります。

・未熟
・頭が悪い
・自分が優れている(正しい)と思っている(人を見下す)
・ストレスを抱えている
●ハラスメントの疑いあり(これは要注意)

ネットでは、顔が見えない安心感があるため、このような心理と特徴を実社会で隠している人が、本性を現していると考えられます。

実社会よりネットの暴言が多いと感じるのは、そのせいではないでしょうか。ネットで暴言を吐く人は実社会に存在しているひとりの人間です。別々の人間ではありません。

あなたの前では笑顔でいるかもしれませんが、パソコンの前では違う表情をする、別人のような人もいることを考えると、対処法としては、スルーが無難です。

スルーできない場合

暴言には誹謗中傷や人権を侵害する嫌がらせなどもあります。その場合はスルーできませんので、下記のとおり通報することもできます。

▶ 誹謗中傷・人権侵害・個人情報の投稿や嫌がらせへの対応

また相手によっては家族であったり職場の人間であったり、スルーできない場合もあります。

自分より立場の弱い人間に精神的な苦痛を与えて満足する行為はハラスメントになります。

セクハラ、パワハラ、マタハラ…と、多くの種類があるハラスメントですが、モラルハラスメントが関係しているといわれています。

スルーできない場合は、その行為がハラスメントか疑ってみましょう。

▶ モラルハラスメントをする人、受ける人の特徴とは

ハラスメントの疑いを持ったら

厚生労働省がハラスメントの事例の紹介とあわせて種類ごとに対策をおこなっています。

相手から受けた行為がハラスメントと疑われる場合、相談することも視野に入れてください。

▶ 明るい職場応援団(職場でのハラスメント、主にパワハラ)
▶ こころの耳(パワハラ・セクハラ・チェックリストなど)
▶ STOP!マタハラ~「妊娠したから解雇」は違法です~(マタハラの相談先)
▶ 職場でのセクシュアルハラスメントでお悩みの方へ(セクハラの相談先)
▶ 職場でのトラブル解決の援助を求める方へ(その他の相談先)

自分にできる対策も忘れない

厚生労働省の対策は被害を受けてからのものでした。ハラスメントを受けないようにするには、自分で対策をしておくことも必要です。

専門書を読んで、ハラスメントをおこなう人の特徴や対処法を知ることをおすすめします。

言葉や態度によって、巧妙に人の心を傷つける精神的な暴力。家庭や職場で日常的に行なわれる、この「見えない暴力」は、相手の精神状態をしだいに不安定なものにし、ひどい場合は自殺に追いこむという。いったいどんな人間がこのような暴力をふるうのか?いかなる方法がよく使われるのか?どのような性格の人が標的にされやすいのか?どうしてその関係から抜け出せないのか?経験豊富な精神科医がその実態を徹底解明。
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まとめ

暴言を吐いて他人を攻撃する人の心理・特徴と対処法について紹介してきました。それぞれに心理と特徴、対処法などがありましたが、おすすめの対処法はスルーでした。

ネットで暴言を吐いて攻撃する人も未熟、頭が悪い、自分が優れている(正しい)と思っている(人を見下す)、ストレスを抱えている、ハラスメントの疑いがありました。

実社会よりネットの暴言が多いと感じるのは、実社会で潜んでいる暴言を吐いて他人を攻撃する人が、ネットで本性を現すからでした。

厚生労働省へのハラスメントの相談は被害を受けてからなので、専門書を読んで自分を守る対策も忘れずにしておきましょう。


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